Windows 7のWindows Liveメール(2012)でメールアカウントをバックアップする方法

Windows 7のWindows Liveメール(2012)でメールアカウントをバックアップする方法

Q&A番号:017017  更新日:2019/05/17
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 7 Home Premium、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 7 Professional
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional

Q&A番号:017017  更新日:2019/05/17

Windows 7のWindows Liveメール(2012)で、メールアカウントをバックアップする方法について教えてください。

Windows 7のWindows Liveメール(2012)のエクスポート機能を使用して、メールアカウントをバックアップすることができます。

Windows 7のWindows Liveメール(2012)のエクスポート機能を使用して、メールアカウントをバックアップすることができます。

はじめに

!注意

Windows Liveメール(2012)のサポートは、2017年1月10日に終了しました。

詳細については、以下のMicrosoft社の情報を参照してください。
外部サイトMicrosoft社 - Windows Essentials

Windows 7のWindows Liveメール(2012)では、メールアカウントをバックアップ(エクスポート)できます。
パソコンに不測の事態が起こった場合に備えて、定期的にメールアカウントのバックアップを取ることをおすすめします。

メールアカウントのバックアップがあれば、万一のときにデータを元に戻すことができます。
メールアカウントを復元する方法については、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 7のWindows Liveメール(2012)でメールアカウントを復元する方法

ここでは、バックアップを行う前に、バックアップデータを保存するフォルダーとして、Dドライブに「アカウントバックアップ」という名前のフォルダーを作成しておきます。
Dドライブに「アカウントバックアップ」という名前のフォルダーを作成しておきます

操作手順

Windows 7のWindows Liveメール(2012)でメールアカウントをバックアップするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. Windows Liveメール(2012)を起動し、リボンから「Windows Liveメール」(Windows Liveメール)をクリックして、表示された一覧から「オプション」にマウスポインターを合わせて「電子メールアカウント」をクリックします。
    リボンから「Windows Liveメール」をクリックして、表示された一覧から「オプション」にマウスポインターを合わせて「電子メールアカウント」をクリックします

  2. 「アカウント」が表示されます。
    「メール」欄からバックアップしたいメールアカウントをクリックし、「エクスポート」をクリックします。
    「メール」欄からバックアップしたいメールアカウントをクリックし、「エクスポート」をクリックします

  3. バックアップを保存するフォルダーを選択し、「ファイル名」ボックスに任意の名前を入力して「保存」をクリックします。
    ここでは例として、Dドライブに作成しておいた「アカウントバックアップ」フォルダーに「メールアカウント」という名前で保存します。
    バックアップを保存するフォルダーを選択し、「ファイル名」ボックスに任意の名前を入力して「保存」をクリックします

  4. 「アカウント」画面に戻ったら「閉じる」をクリックします。
    「アカウント」画面に戻ったら「閉じる」をクリックします

以上で操作完了です。

保存先のフォルダーにメールアカウントがバックアップされていることを確認してください。
保存先のフォルダーにメールアカウントがバックアップされていることを確認してください

補足

作成したバックアップデータは、お使いのパソコンのハードディスク以外に保存しておくことをおすすめします。

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