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Windows 10で、アプリを並べて表示する方法について教えてください。

Windows 10のスナップ機能を利用することで、2つ以上のアプリを左右や上下に並べて表示できます。
複数のアプリを1つの画面に並べて表示することで、メールを見ながらWebページを閲覧したり、カレンダーを参照しながらメールを送信したりすることができます。

2分割画面	3分割画面	4分割画面

※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

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Windows 10でアプリを並べて表示するには、以下の操作手順を行ってください。

アプリを並べて表示するには、次の項目を確認してください。

2つのアプリを並べて表示するには、以下の操作手順を行ってください。
ここでは例として、「Microsoft Edge」と「カレンダー」の2つのアプリを並べて表示します。

「Microsoft Edge」を起動し、アプリの画面上端をドラッグして画面の左右どちらかの端までマウスポインターを動かして、画面半分に半透明の枠が表示されたらドロップします。
「Microsoft Edge」が画面の半分のサイズで表示されたことを確認します。
「カレンダー」を起動し、アプリの画面上端をドラッグして「Microsoft Edge」が表示されている画面の反対側にマウスポインターを動かし、画面半分に半透明の枠が表示されたらドロップします。
補足
- 複数のアプリが起動している状態で1つのアプリを分割表示させると、ほかの起動しているアプリが縮小して表示されます。並べて表示したいアプリをクリックすると、2つのアプリが画面上に並びます。
- 2分割表示のサイズに縮小されたアプリをクリックし、「Windows」キーを押しながら左右いずれかの「矢印」キー（「←」「→」）を2回続けて押すと、左右の場所を入れ替えることができます。
  
  ※ すでに移動先にアプリが表示されている場合は、あとから移動したアプリが重ねて表示され、再度「矢印」キーを押すと元の表示場所に戻ります。

以上で操作完了です。

1つの画面に「Microsoft Edge」と「カレンダー」の2つのアプリが表示されていることを確認してください。

補足

ショートカットキーを利用して2つのアプリを並べて表示することもできます。
ショートカットキーでアプリを並べて表示するには、以下の操作手順を行ってください。

3つ以上のアプリを並べて表示するには、以下の操作手順を行ってください。
ここでは例として、「Microsoft Edge」「カレンダー」「マップ」「エクスプローラー」の4つのアプリを並べて表示します。

「Microsoft Edge」を起動し、アプリの画面上端をドラッグして画面の右上、右下、左上、左下のいずれかの端までマウスポインターを動かします。
画面の4分の1に半透明の枠が表示されたらドロップします。
「Microsoft Edge」が画面の4分の1のサイズで表示されたことを確認します。
手順1～2の操作で「カレンダー」「マップ」「エクスプローラー」を画面表示が空いている方向に行い、それぞれのアプリを並べて表示します。
補足
- 4つ以上のアプリが起動している状態で、3つのアプリを分割表示させると、ほかの起動しているアプリが縮小して表示されます。並べて表示したいアプリをクリックすると、4つ目のアプリが画面上に並びます。
- 4分割表示のサイズに縮小されたアプリをクリックし、「Windows」キーを押しながら「矢印」キー（「↑」「→」「↓」「←」）をクリックすると、上下左右の場所を入れ替えることができます。
  
  ※ すでに移動先にアプリが表示されている場合は、あとから移動したアプリが重ねて表示され、再度「矢印」キーを押すと元の表示場所に戻ります。