1. 「スタート」をクリックし、アプリの一覧を表示します。
   「W」欄の「Windowsシステムツール」をクリックして、「タスクマネージャー」をクリックします。
   

補足

通常操作ができない場合は、セーフモードで起動し、同様の操作ができるか確認してください。

セーフモードで起動する方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 10でWindows（OS）が起動しない状態からセーフモードで起動する方法

2. 「タスクマネージャー」が表示されます。
   画面下部の「詳細」をクリックします。
   ※ 表示される画面が異なる（詳細表示になっている）場合は、手順3へ進みます。
   

3. 「スタートアップ」タブをクリックします。
   

4. 常駐ソフトの一覧が表示されます。
   「状態」欄が「有効」になっている項目をクリックして、画面右下の「無効にする」をクリックします。
   

5. 同様の手順で、表示されているすべての項目を「無効」にして、画面右上の「×」（閉じる）をクリックします。
   ※ すでに「無効」になっている項目がある場合は、該当の名前をメモに残しておきます。
   

6. 「スタート」をクリックし、「」（電源）にマウスカーソルを合わせます。
   

7. 表示されたメニューから「電源」をクリックします。
   

8. 表示された一覧から「再起動」をクリックします。
   

1. 「スタート」をクリックし、アプリの一覧を表示します。
   「W」欄の「Windowsシステムツール」をクリックして、「タスクマネージャー」をクリックします。
   

2. 「タスクマネージャー」が表示されます。
   画面下部の「詳細」をクリックします。
   ※ 表示される画面が異なる（詳細表示になっている）場合は、手順3へ進みます。
   

3. 「スタートアップ」タブをクリックします。
   

4. 常駐ソフトの一覧が表示されます。
   上から順に、「状態」欄が「無効」になっている項目をクリックして、画面右下の「有効にする」をクリックします。
   複数の項目を有効に設定したら、画面右上の「×」（閉じる）をクリックします。
   ここでは例として、3項目ずつ有効にします。
   

   補足

   • ここでは例として、3項目ずつ有効にしていますが、常駐ソフトの数が少ない場合は、1項目ずつ有効にして再起動し、問題が起きる項目を特定することもできます。

   • 「1. 常駐ソフトをすべて無効にする方法」の手順5で、作業前から「無効」になっている項目があった場合は、該当の項目は無効のままにしておきます。

5. 「スタート」をクリックし、「」（電源）にマウスカーソルを合わせます。
   

6. 表示されたメニューから「電源」をクリックします。
   

7. 表示された一覧から「再起動」をクリックします。
   

問題が発生しない場合

問題が発生するまで、手順1〜5を繰り返し行い、3項目ずつ確認します。

問題が発生した場合

最後に有効にした3項目に、原因となっている常駐ソフトが含まれています。
有効にした3項目から1つだけ「無効にする」をクリックして無効にし、再起動する操作を繰り返し行います。

問題が発生しなくなったとき、最後に無効にした項目が、原因となっている常駐ソフトです。
原因の常駐ソフトを頻繁に使用している場合は、アプリの提供元へ現象について確認してください。
該当のソフトを使用しないときは、無効にしたままパソコンを使用するか、削除を行ってください。