Excel 2013で一度確定した文字を再変換する方法

Excel 2013で一度確定した文字を再変換する方法

Q&A番号:018479  更新日:2021/07/21
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:018479  更新日:2021/07/21

Excel 2013で、一度確定した文字を再変換する方法について教えてください。

文字の変換を間違えて入力してしまった場合でも、文字を再入力することなく、再変換で修正ができます。

文字の変換を間違えて入力してしまった場合でも、文字を再入力することなく、再変換で修正ができます。

はじめに

Excelでは、文字を入力して確定したあとからでも、再変換することができます。
文字の変換を間違えて入力した場合など、改めて文字を入力することなく、再変換して修正することができます。

また、漢字以外のひらがなやアルファベット、数字なども再変換することが可能です。

※ Office製品の詳細については、Microsoft社に確認してください。
外部サイトMicrosoft Office ヘルプとトレーニング

操作手順

Excel 2013で一度確定した文字を再変換するには、以下の操作手順を行ってください。

以下のいずれかの項目を確認してください。

1. キーボード操作で再変換する方法

キーボード操作で再変換するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 任意の文章を入力します。
    ここでは例として、以下のような文章を入力します。
    任意の文章を入力します

  2. 再変換したい文字が入力されているセルに、「矢印」キー(↑ ↓← →)で移動してアクティブにし、キーボードの「F2」キーを押してカーソルを表示させます。
    再変換したい文字が入力されているセルに、「矢印」キー(↑ ↓← →)で移動してアクティブにし、キーボードの「F2」キーを押してカーソルを表示させます

  3. 再変換したい文字の左側に「矢印」キー(← →)でカーソルを移動し、キーボードの「変換」キーを押します。
    再変換したい文字の左側に「矢印」キー(← →)でカーソルを移動し、キーボードの「変換」キーを押します

  4. 表示された一覧から再変換したい文字を「矢印」キー(↑ ↓)で選択し、「Enter」キーを押します。
    ここでは例として、「聖典」という漢字を「晴天」に再変換します。
    表示された一覧から再変換したい文字を「矢印」キー(↑ ↓)で選択し、「Enter」キーを押します

以上で操作完了です。

入力した文字が再変換されたことを確認してください。
入力した文字が再変換されたことを確認してください

補足

アルファベットや数字などは、以下のように再変換することができます。

アルファベットの再変換(一例)
アルファベットの再変換(一例)

数字の再変換(一例)
数字の再変換(一例)

2. マウス操作で再変換する方法

マウス操作で再変換するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 任意の文章を入力します。
    ここでは例として、以下のような文章を入力します。
    任意の文章を入力します

  2. 再変換したい文字が入力されているセルをダブルクリックし、カーソルを表示させます。
    再変換したい文字が入力されているセルをダブルクリックし、カーソルを表示させます

  3. 再変換したい文字をドラッグして範囲選択し、右クリックして、表示された一覧から「再変換」をクリックします。
    再変換したい文字をドラッグして範囲選択し、右クリックして、表示された一覧から「再変換」をクリックします

    補足

    Microsoft IMEの入力モードが半角英数に設定されていると、以下のように「再変換」がグレーアウトして選択できません。
    Microsoft IMEの入力モードが半角英数に設定されていると、以下のように「再変換」がグレーアウトして選択できません

    マウス操作で再変換を行うには、デスクトップ画面でMicrosoft IMEのアイコンを右クリックし、表示された一覧から「半角英数」以外の入力モードをクリックしてください。
    マウス操作で再変換を行うには、デスクトップ画面でMicrosoft IMEのアイコンを右クリックし、表示された一覧から「半角英数」以外の入力モードをクリックしてください

  4. 表示された一覧から再変換したい文字をクリックします。
    ここでは例として、「聖典」という漢字を「晴天」に再変換します。
    表示された一覧から再変換したい文字をクリックします

  5. 編集を行っているセル以外のセルをクリックし、変換を確定します。
    ここでは例として、「A2」セルをクリックします。
    編集を行っているセル以外のセルをクリックし、変換を確定します

以上で操作完了です。

入力した文字が再変換されたことを確認してください。
入力した文字が再変換されたことを確認してください

補足

アルファベットや数字などは、以下のように再変換することができます。

アルファベットの再変換(一例)
アルファベットの再変換(一例)

数字の再変換(一例)
数字の再変換(一例)

↑ページトップへ戻る