Windows 10のInternet Explorer 11でWebページの文字サイズを変更する方法 | ||
Windows 10のInternet Explorer 11でWebページの文字サイズを変更する方法 |
|
Q&A番号:018816 更新日:2023/04/12 |
Windows 10のInternet Explorer 11で、Webページの文字サイズを変更する方法について教えてください。 |
Internet Explorer 11で閲覧するWebページの文字が見にくい場合、文字サイズを5段階で調整して、見やすい大きさに変更することができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Internet Explorer 11では、Webページの文字サイズを閲覧しやすい大きさに変更することができます。
文字サイズは、「最大」「大」「中」「小」「最小」の5段階で調整できます。
文字サイズを変更しても、画像として表示されている文字のサイズは変更されません。
文字サイズを変更すると、Webページのデザインが損なわれる場合があります。
ここでは文字サイズだけを変更する方法を案内しています。
文字だけではなく、ページ全体を拡大して見やすくしたい場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 10のInternet Explorer 11でWebページ全体を拡大して見やすくする方法
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
windows 10のInternet Explorer 11でWebページの文字サイズを変更するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 11を起動し、「Alt」キーを押して、メニューバーを表示します。
補足
上記の方法でメニューバーを表示した場合、クリックを伴う操作を1度行うと、メニューバーは画面から消えます。
メニューバーを常時表示したい場合は、タブの右側の何もないところを右クリックし、表示された一覧から「メニューバー」をクリックします。
メニューバーから「表示」をクリックし、「文字のサイズ」にマウスポインターを合わせて、表示された一覧から変更したい文字サイズをクリックします。
ここでは例として、「中」から「最大」に変更し、文字サイズを拡大します。
以上で操作完了です。
文字のサイズが変更されたことを確認してください。
変更前(サイズ:中)
変更後(サイズ:最大)
補足
Webページによっては、本操作を行っても文字サイズが変更されないように設定されている場合があります。
ここで案内する操作を行っても文字サイズが変更されない場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 10のInternet Explorer 11でWebページの文字サイズが変更できない場合の対処方法