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Windows 8 / 8.1で、プリインストールされているAdobe Readerを再インストールする方法について教えてください。

Adobe Readerが最初からインストールされていた場合は、パソコンに保存されているファイルを実行して再インストールできます。

はじめに

Adobe Readerとは、PDF形式のファイル（電子化された文書ファイル）を開くために必要なソフトウェアで、一部のパソコンには最初からインストールされています。

Adobe Readerを誤って削除した場合や、正常に動作しなくなって削除した際は、パソコンに保存されているインストール用のファイルを実行して再インストールできます。

ここでは例として「Adobe Reader XI（11.0.03）」を再インストールする方法を案内していますが、ほかのバージョンでも同様の操作が行えます。

操作手順

Windows 8 / 8.1でプリインストールされているAdobe Readerを再インストールするには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8.1の画面で案内していますが、Windows 8でも同様の操作が行えます。

「Windows」キーを押しながら「D」キーを押してデスクトップを表示します。
タスクバーから「エクスプローラー」をクリックします。
「エクスプローラー」が表示されます。
「デバイスとドライブ」欄から「Windows 8.1（C:）」をダブルクリックします。

※ 「デバイスとドライブ」欄が表示されていない場合は、画面左側から「Windows 8.1（C:）」をクリックします。
「APSETUP」フォルダーをダブルクリックします。
「Adobe」フォルダーをダブルクリックします。
「AdbeRdr」をダブルクリックします。

補足

「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は、「はい」をクリックします。

※ パスワード入力画面が表示された場合は、管理者アカウントのパスワードを入力します。
インストールの準備が完了するまで、しばらく待ちます。
「次へ」をクリックします。

補足

Adobe Readerをインストールするフォルダーを変更する場合は「変更」をクリックし、「探す場所」ボックスから任意のフォルダーをクリックして「OK」をクリックします。
アップデート（更新プログラム）の自動インストールについて任意の設定をクリックし、「インストール」をクリックします。
ここでは例として、「アップデートを自動的にインストールする」をクリックします。
インストールが完了するまで、しばらく待ちます。
「完了」をクリックします。