Windows 10のInternet Explorer 11でサードパーティ製のブラウザー拡張を無効にする方法

Windows 10のInternet Explorer 11でサードパーティ製のブラウザー拡張を無効にする方法

Q&A番号:019431  更新日:2023/05/30
対象機種 LAVIE LAVIE
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
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Windows 10 Pro

Q&A番号:019431  更新日:2023/05/30

Windows 10のInternet Explorer 11で、サードパーティ製のブラウザー拡張を無効にする方法について教えてください。

Internet Explorer 11の動作に問題がある場合は、インターネットオプションからブラウザー拡張を無効にして確認を行います。

Internet Explorer 11の動作に問題がある場合は、インターネットオプションからブラウザー拡張を無効にして確認を行います。

はじめに

!注意

Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。

Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
外部サイトMicrosoft Edgeのダウンロード

Internet Explorer 11では、サードパーティ(他社)で提供しているツールバーをインストールし、ブラウザーの機能を拡張できます。
しかし、インストールしたツールバーが影響して、Internet Explorerの動作に問題が発生することがあります。

ツールバーを一度に無効にしたいときや、動作に問題がある場合は、インターネットオプションからサードパーティ製のブラウザー拡張の設定を無効にしてください。

※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Windows 10のInternet Explorer 11でサードパーティ製のブラウザー拡張を無効にするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. Internet Explorer 11を起動し、「ツール」(ツール)をクリックして表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
    Internet Explorer 11を起動し、「ツール」をクリックして表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします

  2. 「インターネットオプション」が表示されます。
    「詳細設定」タブをクリックし、「ブラウズ」欄から「サードパーティ製のブラウザー拡張を有効にする」のチェックを外して、「OK」をクリックします。
    「詳細設定」タブをクリックし、「ブラウズ」欄から「サードパーティ製のブラウザー拡張を有効にする」のチェックを外して、「OK」をクリックします

  3. Internet Explorer 11を終了して、パソコンを再起動します。

以上で操作完了です。

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