Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でツールバーが表示されない場合の対処方法 | ||
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でツールバーが表示されない場合の対処方法 |
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Q&A番号:019495 更新日:2023/05/30 |
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で、ツールバーが表示されない場合の対処方法について教えてください。 |
ツールバーが表示されない場合は、目的のツールバーの表示設定を確認し、アドオンツールバーの場合はアドオンや拡張保護モードの設定も確認してください。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Internet Explorer 11のツールバーには、お気に入りバーやコマンドバー、追加したアドオンのツールバーなどがあります。
既定で用意されているお気に入りバーやコマンドバーなどは、初期状態では非表示になっています。
ツールバーを表示するには、表示設定で項目にチェックを入れる必要があります。
また、追加したアドオンのツールバーはアドオンを有効にする必要があります。アドオンによっては、拡張保護モードが有効になっていると表示されない場合があります。
初期状態
ツールバーが表示された状態(一例)
アドオンツールバー(一例)
※ ここではWindows 8.1のデスクトップ版Internet Explorer 11の画面で案内していますが、Windows 7のInternet Explorer 11でも同様の操作が可能です。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でツールバーが表示されない場合は、以下の対処方法を行ってください。
以下の項目を順に確認してください。
※ 項目2.3.はアドオンツールバーの場合のみ確認してください。
目的のツールバーの表示設定を確認するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorerを起動し、「Alt」キーを押してメニューバーを表示します。
メニューバーから「表示」をクリックし、「ツールバー」にマウスポインターを合わせます。
表示された一覧から、目的のツールバー項目の左側にチェックが入っているかを確認します。
チェックが入っていない場合は、目的のツールバーをクリックします。
ここでは例として、「コマンドバー」をクリックします。
以上で操作完了です。
目的のツールバーが表示されたことを確認してください。
アドオンのツールバーを追加した場合は、アドオンの設定を有効にする必要があります。
アドオンツールバーを追加した後、「アドオンを有効にする」画面が表示された場合は、「有効にする」をクリックするとツールバーが表示されます。
インストール直後(一例)
無効から有効に変更時(一例)
上記の画面が表示されない場合は、アドオンの管理から、該当のツールバーのアドオンが有効になっているかを確認してください。
アドオンの設定を有効にする方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で拡張機能(アドオン)を有効/無効に設定する方法
アドオンのツールバーを追加した場合、拡張保護モードが有効に設定されていると、ツールバーが表示されないことがあります。
拡張保護モードを無効にして、ツールバーが表示されるかを確認してください。
拡張保護モードを無効にする方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で拡張保護モードを有効/無効に設定する方法
Internet Explorerの設定を初期状態から変更していると、ツールバーの表示に影響する場合があります。
Internet Explorer 11の設定をリセットし、ツールバーが非表示の初期状態に戻ったら、「1. 目的のツールバーの表示設定を確認する」を参照して再度ツールバーの表示設定から表示できるかを確認してください。
Internet Explorer 11の設定をリセットする方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で設定を初期状態に戻す方法