Excel 2013でグラフの種類を変更する方法

Excel 2013でグラフの種類を変更する方法

Q&A番号:019673  更新日:2022/08/23
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:019673  更新日:2022/08/23

Excel 2013で、グラフの種類を変更する方法について教えてください。

グラフを作成したあとでも、「グラフの種類の変更」機能から、別の種類のグラフに変更できます。

グラフを作成したあとでも、「グラフの種類の変更」機能から、別の種類のグラフに変更できます。

はじめに

Excel 2013では、グラフを作成したあとでも、グラフの種類を変更して外観を変更できます。
グラフには、棒グラフや折れ線グラフ、円やドーナツ型などさまざまな種類があり、作成した棒グラフを折れ線グラフで表示したい場合など、グラフの種類の変更がすぐに行えます。

操作手順

Excel 2013でグラフの種類を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 変更したいグラフをクリックします。
    変更したいグラフをクリックします

  2. リボンに「グラフツール」が表示されたら、「デザイン」タブをクリックし、「グラフの種類の変更」をクリックします。
    リボンに「グラフツール」が表示されたら、「デザイン」タブをクリックし、「グラフの種類の変更」をクリックします

  3. 「グラフの種類の変更」が表示されます。
    「すべてのグラフ」タブをクリックし、左側の一覧から変更するグラフの種類をクリックします。
    ここでは例として、「折れ線」をクリックします。
    「すべてのグラフ」をクリックし、左側の一覧から変更するグラフの種類をクリックします

    補足

    グラフの種類は、縦棒・横棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフとドーナツグラフ、面グラフ、散布図など複数あり、さらに100%表示や3D表示など詳細なグラフで表示することができます。

    グラフの種類の詳細については、以下のMicrosoft社のWebページを参照してください。
    外部サイトMicrosoft社 - Officeで利用可能なグラフの種類

  4. 右上のサムネイルの一覧から、さらにグラフの種類をクリックします。
    右下に表示されたサムネイルを確認したら、「OK」をクリックします。
    ここでは例として、「マーカー付き折れ線」をクリックします。
    右上のサムネイルの一覧から、さらにグラフの種類をクリックし、「OK」をクリックします

    補足

    「おすすめグラフ」タブをクリックすると、「おすすめグラフ」機能を利用できます。
    おすすめグラフ機能は、グラフ作成を補助する機能で、目的に応じて推奨のグラフを選択できます。
    「グラフの種類の変更」の「おすすめグラフ」タブはグラフ作成を補助する機能です

    おすすめグラフについては、以下の情報を参照してください。
    Q&AExcel 2013でおすすめグラフを使ってグラフを作成する方法

  5. グラフが変更されます。
    グラフが変更されます

以上で操作完了です。

選択したグラフで表示されたことを確認してください。

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