Windows 10のInternet Explorer 11でMicrosoft Edgeを開くボタンを表示/非表示にする方法 | ||
Windows 10のInternet Explorer 11でMicrosoft Edgeを開くボタンを表示/非表示にする方法 |
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Q&A番号:020286 更新日:2023/04/12 |
Windows 10のInternet Explorer 11で、Microsoft Edgeを開くボタンを表示/非表示にする方法について教えてください。 |
Internet Explorer 11で、「Microsoft Edgeを開く」ボタンが不要な場合は、「インターネットオプション」から非表示にすることができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Windows 10のInternet Explorer 11では、「新しいタブ」ボタンの隣に「Microsoft Edgeを開く」ボタンが表示されることがあります。
Internet ExplorerからMicrosoft Edgeを直接起動する必要がない場合や、「新しいタブ」ボタンをクリックしにくい場合は、設定を変更して非表示にすることができます。
「Microsoft Edgeを開く」ボタンをクリックすると、Microsoft Edgeが起動してニュースや天気予報などのページが表示されます。
「Microsoft Edgeを開く」ボタン
表示された状態 | 非表示の状態 |
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※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10のInternet Explorer 11でMicrosoft Edgeを開くボタンを表示または非表示にするには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここでは例として、「Microsoft Edgeを開く」ボタンを非表示に設定します。
Internet Explorer 11を起動し、「」(ツール)をクリックして、表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」が表示されます。
「詳細設定」タブをクリックし、「ブラウズ」欄から「Microsoft Edgeを開くボタン([新しいタブ]ボタンの隣)を非表示にする」をクリックして、「OK」をクリックします。
※ 「Microsoft Edgeを開く」ボタンを表示したい場合は、「Microsoft Edgeを開くボタン([新しいタブ]ボタンの隣)を非表示にする」のチェックを外します。
以上で操作完了です。
Internet Explorerを再起動して、「Microsoft Edgeを開く」ボタンが表示または非表示になったことを確認してください。