Windows 10のInternet Explorer 11でInPrivateブラウズを使用して閲覧情報を残さずにWebページを閲覧する方法 | ||
Windows 10のInternet Explorer 11でInPrivateブラウズを使用して閲覧情報を残さずにWebページを閲覧する方法 |
|
Q&A番号:020287 更新日:2023/05/30 |
Windows 10のInternet Explorer 11で、InPrivateブラウズを使用して閲覧情報を残さずにWebページを閲覧する方法について教えてください。 |
InPrivateブラウズを使用すると、Internet ExplorerにCookieや閲覧履歴などの閲覧情報を残さずにWebページを閲覧することができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Internet Explorerでは、一度表示したWebページの情報を保存しておくことで、次回以降のWebページの表示速度を短縮しています。
しかし、これらの情報を残しておくと、他人に閲覧履歴を見られたり、Internet Explorerが正常に動作しなくなったりすることがあります。
閲覧情報はいつでも手動で削除できますが、InPriveteブラウズを使用してWebページを閲覧すれば、Cookieやインターネット一時ファイル、閲覧履歴や入力履歴などの閲覧情報を一切残さずにWebページを閲覧することができます。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10のInternet Explorer 11でInPrivateブラウズを使用して閲覧情報を残さずにWebページを閲覧するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 11を起動し、「」(ツール)をクリックします。
表示された一覧から「セーフティ」にマウスポインターを合わせ、「InPrivateブラウズ」をクリックします。
「InPrivateブラウズは有効です」という画面が、新しいウィンドウで表示されます。
補足
InPrivateブラウズが有効になった場合、アドレスバーに「InPrivate」と表示されます。
以上で操作完了です。