説明

仮想デスクトップとは、デスクトップを複数作成し、作業領域を拡張するための機能です。
作成したデスクトップごとに、目的や用途に応じてアプリやウィンドウを表示し、デスクトップそのものを切り替えながら効率的に作業を行うことができます。
追加できるデスクトップの数に上限がないため、アプリごとに1つのデスクトップを割り当てて、全画面表示で使うことも可能です。

仮想デスクトップ（一例）

仮想デスクトップは、タスクビューから作成や切り替え、削除、名前の変更を行うことができます。
また、起動中のアプリを作成した別のデスクトップに移動したり、すべてのデスクトップに同じアプリを表示することもできます。

各機能の操作手順については、以下の情報を参照してください。

• 仮想デスクトップを作成する
  Windows 10で仮想デスクトップを追加する方法

• 仮想デスクトップを切り替える
  Windows 10で仮想デスクトップを切り替える方法

• 仮想デスクトップを削除する
  Windows 10で仮想デスクトップを削除する方法

• 仮想デスクトップに名前を付ける
  Windows 10で仮想デスクトップに任意の名前を付ける方法

• アプリを別のデスクトップに移動する
  Windows 10で起動中のアプリを別のデスクトップに移動する方法

• すべてのデスクトップに同じアプリを表示する
  Windows 10ですべてのデスクトップに同じアプリを表示する方法

※ デスクトップの背景やアイコンなどは、すべてのデスクトップで同じものが表示されます。

※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

関連情報

• Windows 10のタスクビューについて
• Windows 10のタイムラインについて