Windows 10のMicrosoft EdgeでWebページ閲覧時にInternet Explorerの使用を推奨するメッセージが表示される場合の対処方法 | ||
Windows 10のMicrosoft EdgeでWebページ閲覧時にInternet Explorerの使用を推奨するメッセージが表示される場合の対処方法 |
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Q&A番号:021582 更新日:2022/09/06 |
Windows 10のMicrosoft Edgeで、Webページ閲覧時にInternet Explorerの使用を推奨するメッセージが表示される場合の対処方法について教えてください。 |
Microsoft Edgeの機能を使用して、表示中のWebページをInternet Explorerモードで開き直します。 |
Windows 10では、Internet Explorer 11とMicrosoft Edgeの2つのブラウザーが用意されています。
初期状態では、Microsoft Edgeが既定のブラウザーとして設定されているため、リンクを開いたりHTMLファイルをダブルクリックしたりすると、Microsoft Edgeが起動します。
ただし、金融機関や行政機関などのWebページで、Internet Explorerの使用を推奨していたり、Microsoft Edgeに対応していないために、以下のようなメッセージが表示されることがあります。
Internet Explorerの使用を推奨するメッセージが表示された場合は、Internet Explorerモードで対象のWebページを開き直します。
また、既定のブラウザーをMicrosoft EdgeからInternet Explorerに変更することも可能です。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Microsoft EdgeでWebページ閲覧時にInternet Explorerの使用を推奨するメッセージが表示される場合は、以下の対処方法を行ってください。
以下の項目を順に確認してください。
Microsoft Edgeでは、Internet Explorerモードを使用して、WebページをInternet Explorerで開いた場合と同様の表示で閲覧することができます。
Internet Explorerを起動して対象のWebページのURLを入力したり、検索したりするといった作業を省略できます。
Microsoft Edgeで表示中のWebページをInternet Explorerモードで開くには、以下の情報を参照してください。
Windows 10のMicrosoft Edgeで閲覧しているWebページをInternet Explorerモードで開く方法
※ Cookieの設定により、ログイン中のWebページを開いてもログインページに戻る場合があります。
Windows 10は、既定のブラウザーがMicrosoft Edgeに設定されており、メールに記載されたURLやCortanaの検索結果からWebページを表示しようとした場合、Microsoft Edgeが起動します。
Internet Explorerの使用を推奨しているWebページを頻繁に利用する場合は、既定のブラウザーをMicrosoft EdgeからInternet Explorerに変更しておくと、次回以降もスムーズに作業を進めることができます。
既定のブラウザーをInternet Explorerに変更するには、以下の情報を参照してください。
Windows 10でInternet Explorer 11を既定のブラウザーに設定する方法