Windows 10でパソコンに標準で搭載されていない文字や記号を作成する方法

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Q&A番号:017849  更新日:2017/07/05

Windows 10で、パソコンに標準で搭載されていない文字や記号を作成する方法について教えてください。

外字エディターを使用して、オリジナルの文字や記号を作成し、メモ帳やWordなどのアプリケーションで表示できます。

外字エディターを使用して、オリジナルの文字や記号を作成し、メモ帳やWordなどのアプリケーションで表示できます。

はじめに

外字エディターとは、パソコンに標準で搭載されていない文字や記号を作成する機能のことです。
外字エディターでオリジナルの記号や変換しても出てこない漢字などを作成して、メモ帳やWordなどのアプリケーションで表示できます。

※ 外字を作成したパソコンのみ有効です。電子メールやほかのパソコンで読み書きする文書に対して外字を使用した場合、作成したパソコン以外では外字が表示されません。

※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Windows 10でパソコンに標準で搭載されていない文字や記号を作成するには、以下の操作手順を行ってください。

以下の項目を確認してください。

1. 外字を作成する

外字を作成するには、以下の操作手順を行ってください。
ここでは例として、「ホウ」(法)という外字を作成します。

  1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
    表示された一覧から「ファイル名を指定して実行」をクリックします

  2. 「ファイル名を指定して実行」が表示されます。
    「名前」ボックスに「eudcedit」と入力し、「OK」をクリックします。
    「名前」ボックスに「eudcedit」と入力し、「OK」をクリックします

  3. 「外字エディター」の「コードの選択」が表示されます。
    空白の箇所をクリックし、「OK」をクリックします。
    空白の箇所をクリックし、「OK」をクリックします

  4. メニューバーの「ウィンドウ」をクリックし、表示された一覧から「参照」をクリックします。
    メニューバーの「ウィンドウ」をクリックし、表示された一覧から「参照」をクリックします

  5. 「参照」が表示されます。
    「フォント名」をクリックします。
    「フォント名」をクリックします

  6. 「フォント」が表示されます。
    「フォント名」「スタイル」ボックスから目的のデザインをクリックし、「OK」をクリックします。
    ここでは例として、「MS UI Gothic」「標準」をクリックします。
    「フォント名」「スタイル」ボックスから目的のデザインをクリックし、「OK」をクリックします

  7. 「参照」画面に戻るので、スクロールバーを動かして使用したい記号や文字をクリックし、「OK」をクリックします。
    ここでは例として、左側の部首(さんずいの部分)のみ使用します。
    「参照」に戻るので、スクロールバーを動かして、使用したい記号や文字をクリックし、「OK」をクリックします

  8. 画面右側の「参照」欄に漢字が表示されます。
    使用したい記号や文字の箇所をドラッグして囲んだら、画面左側の「編集」欄にドラッグ&ドロップします。
    使用したい記号や文字の箇所をドラッグして囲んだら、画面左側にドラッグ&ドロップします

  9. 画面左側の「編集」欄に使用したい記号や文字の箇所が移動されます。
    画面右上の「×」をクリックし、「参照」欄を閉じます。
    画面右上の「×」をクリックし、「参照」を閉じます

  10. 画面左側の「ツールパレット」を使用し、記号や文字を作成します。
    ここでは例として、「鉛筆」アイコンを使用して、文字を記入します。
    画面左側の「ツールパレット」を使用し、記号や文字を作成します

    補足

    ツールパレットの各ツールについては、下図を参照してください。
    「四角形」「楕円」アイコンなどで図を作成したり、「消しゴム」アイコンで余分な箇所を消したりできます。
    「四角形」「楕円」アイコンなどで図を作成したり、「消しゴム」アイコンで余分な箇所を消したりできます

  11. 外字の作成が完了したら、メニューバーの「編集」をクリックし、表示された一覧から「同じコードで保存」をクリックします。
    メニューバーの「編集」をクリックし、表示された一覧から「同じコードで保存」をクリックします

  12. 画面右上の「×」をクリックし、「外字エディター」を閉じます。
    画面右上のクリックし、「外字エディター」を閉じます

以上で操作完了です。

2. 作成した外字を使用する

作成した外字を使用するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ATOKなど、WindowsやMicrosoft Office添付以外の日本語入力システムをインストールしていると、以下の操作手順では外字が表示されない場合があります。詳細は、お使いのIMEの説明書を参照してください。

  1. 作成した外字を入力するアプリを表示します。
    ここでは例として、メモ帳を使用します。
    作成した外字を入力するアプリを表示します

  2. タスクバーの「Microsoft IME」アイコンを右クリックし、表示された一覧から「IMEパッド」をクリックします。
    タスクバーの「Microsoft IME」アイコンを右クリックし、表示された一覧から「IMEパッド」をクリックします

  3. 「IMEパッド」が表示されます。
    画面左側の「文字一覧」アイコンをクリックします。
    画面左側の「文字一覧」アイコンをクリックします

  4. 「文字カテゴリ」ボックスから「シフトJIS」をクリックします。
    「文字カテゴリ」ボックスから「シフトJIS」をクリックします

  5. 「シフトJIS」の「外字」をクリックし、作成した文字をクリックして「Enter」をクリックします。
    「シフトJIS」の「外字」をクリックし、作成した文字をクリックして、「Enter」をクリックします

以上で操作完了です。

メモ帳に作成した外字が入力されたことを確認してください。
メモ帳に作成した外字が入力されたことを確認してください

補足

作成した外字を削除する場合は、以下の手順を行ってください。
1. 外字を作成する」の手順1〜3で「コードの選択」を表示し、作成した外字を選択して「OK」をクリックします。
補足を参照して「四角形選択」をクリックし、作成した外字を囲んで「Delete」キーを押します。
削除できたら、メニューバーの「編集」をクリックし、「同じコードで保存」をクリックします。

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