Windows 10のWindows Defenderで特定のファイルやフォルダーをスキャンしないように設定する方法

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Q&A番号:018507  更新日:2017/03/14

Windows 10のWindows Defenderで、特定のファイルやフォルダーをスキャンしないように設定する方法について教えてください。

Windows Defenderでマルウェアをチェックする際に、特定のファイルやフォルダー内のデータをスキャンの対象から外すことができます。

Windows Defenderでマルウェアをチェックする際に、特定のファイルやフォルダー内のデータをスキャンの対象から外すことができます。

はじめに

Windows Defenderとは、Windows 10に標準装備されたセキュリティ機能のひとつで、マルウェアと呼ばれる悪意のあるソフトウェア(ウイルスやスパイウェアなど)、および疑わしいアプリを検出し、削除できます。

特定のファイルやフォルダーをあらかじめスキャンの対象から除外し、警告が表示されないようにしたり、プログラムがブロックされるのを防ぐことができます。
ただし、マルウェアの影響を受けやすくなるため、設定は慎重に行うことをおすすめします。

※ Windows Defenderでは「ウィルスおよびスパイウェアの定義」は常に最新の状態にしておく必要があります。
この定義は自動で更新されますが、Windows Defenderの更新機能から手動で更新することもできます。

※ Windows 10のWindows Defenderでは、マルウェアのリアルタイム保護と常駐スキャンを行うため、ほかのウイルス対策ソフトを実行している状態では、Windows Defenderを有効にできない場合があります。

※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Windows 10のWindows Defenderで特定のファイルやフォルダーをスキャンしないように設定するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
    「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします

  2. 「コントロールパネル」が表示されます。
    画面右上にある「表示方法」をクリックし、表示された一覧から「大きいアイコン」または「小さいアイコン」をクリックします。
    ここでは例として、「大きいアイコン」をクリックします。
    ※ 表示方法がアイコンになっている場合は、手順3へ進みます。
    画面右上にある「表示方法」をクリックし、「大きいアイコン」または「小さいアイコン」をクリックします

  3. アイコンの表示方法が切り替わったら、「Windows Defender」をクリックします。
    「Windows Defender」をクリックします

    補足

    Windows Defenderが無効になっている場合、「ウイルス対策を有効にする」というトーストが表示されます。
    Windows Defenderが無効になっている場合、下図のトーストが表示されるため、Windows Defenderを有効に設定します

    以下の情報を参照し、Windows Defenderを有効に設定してください。
    Q&AWindows 10でWindows Defenderを有効/無効に設定する方法

  4. 「Windows Defender」が表示されます。
    「設定」をクリックします。
    「設定」をクリックします

  5. 「更新とセキュリティ」が表示されます。
    「Windows Defender」をクリックし、「除外」欄の「除外の追加」をクリックします。
    ※ 「除外」欄が表示されていない場合は、画面を下にスクロールすると表示されます。
    「Windows Defender」をクリックし、「除外」欄にある「除外の追加」をクリックします

  6. 「除外の追加」が表示されます。
    ファイルを除外したい場合は「ファイル」欄から「ファイルを除外する」を、フォルダーを除外したい場合は「フォルダー」欄から「フォルダーを除外する」をクリックします。
    ここでは例として、「フォルダー」を除外します。
    ファイルを除外したい場合は「ファイルを除外する」を、フォルダーを除外したい場合は「フォルダーを除外する」をクリックします

  7. 「フォルダーの選択」が表示されます。
    除外したいフォルダーをクリックし、「このフォルダーを除外する」をクリックします。
    ここでは例として、「ピクチャ」フォルダーを除外します。
    除外したいフォルダーをクリックし、「このフォルダーを除外する」をクリックします

  8. 「除外の追加」画面に戻ります。
    除外したフォルダーのパスが表示されたことを確認します。
    除外したフォルダーまでのパスが表示されたことを確認します

以上で操作完了です。

補足

スキャンの対象から除外したファイルやフォルダーを、スキャンの対象に戻したい場合は、以下の操作手順を行ってください。

  1. 手順6で対象となる「データのパス」をクリックし、「削除」をクリックします。
    「除外の追加」を表示し、対象となるデータのパスをクリックして、「削除」をクリックします

  2. 「除外の削除」が表示されます。
    「除外名」で除外を解除する対象のパスを確認し、「OK」をクリックします。
    「除外名」で除外を解除する対象のパスを確認し、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

「除外の追加」画面に戻るので、除外の対象からパスが削除されたことを確認します。
「除外の追加」画面に戻るので、除外の対象からパスが削除されたことを確認します

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