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キーワードで検索したり、キーワードを追加して検索結果を絞り込んでいく「and検索」だけでは、数多い情報の中から、自分の欲しいピッタリの情報に行き着けないことがあります。ここでは、さらに検索結果の精度をあげるためのコツをご紹介します。検索方法にはまだまだ種類があります。
※ここでは検索サイト「Google(グーグル)」の機能についてご紹介します。
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表現のしかたが複数あるとき、何度もキーワードの表記を変えて検索していませんか?こんなときには「OR検索」を使います。複数の類語を一度に検索することができます。例えば「トリノオリンピックのゴールドメダリスト」を調べたいときに、「OR検索」を使うと、「五輪」「オリンピック」などの違う表記を一度に検索することができます。 |
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不要なキーワードを設定して、情報を絞り込むことができます。たとえば、アメリカのアカデミー賞について調べているときに「日本アカデミー賞」についてのページが多く表示されてしまったら、キーワードに「-(マイナス)日本」を追加します。こうすることで、検索結果から日本アカデミー賞の情報が削除されます。 |
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検索結果のページをクリックしたら「ページが見つかりません・・・」と表示されたことはありませんか?これは、ページが更新されてページがなくなってしまったからなのですが、「古いページでも欲しい情報なのでみたい」ときは、「キャッシュ」をクリックすることで、古いページでも表示できることがあります。 |
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どんなキーワードで検索すればよいいか、思い浮かばないときには「カテゴリー検索」を使います。Google(グーグル)では、情報をカテゴリーごとにまとめたページがあるので、自分の知りたいカテゴリーをクリックしていくと、情報に行き着くことができます。
例えば
ヨガやピラティスもしくは太極拳?など、健康のためになるスポーツについて色々知りたいと思ったら、Googleの「more」→「ディレクトリ」→「健康」→「フィットネス」とクリックします。すると、関連ページの一覧が表示されます。 |
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「検索サイトのページを表示して、検索するのは面倒。もっと簡単にできないの?」という方には「メニューバー」のインストールをおすすめします。
Internet Explorerのメニューバーに検索窓が追加されますので、どのホームページを見ているときでも、わざわざ検索サイトのページを表示しなくても、すぐに検索することができます。 |
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