Windows 8.1 館 パソコンのキ・ホ・ン

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3.基本の使い方

Windows 8.1では、スタートボタンの役割が大きく変わっています。
これまでスタートボタンにあった機能(アプリの起動、コントロールパネル、ファイルの検索、シャットダウン/ログオフなど)は、これまでと違う方法でおこないます。
基本となる使い方をここでマスターしましょう。

この説明の中では必要に応じて、タッチ操作とマウス操作を分けて説明しています。 タッチ操作はタッチパネルに対応したパソコンのみおこなえます。
ポイント
Windows 8.1 のスタートボタンは、マウス操作時に画面の左下の隅にマウスポインタを合わせると表示されます。スタート画面と直前 に起動していたアプリをワンクリックで簡単に行き来することができます(デスクトップの画面左下には標準でスタートボタンがつい ています)。
アプリについて詳しくは、「5.アプリの使い方」をご覧ください。

3-1.チャーム(チャーム バー)の表示方法と機能

チャーム バーはよく使う機能を集めたメニューです。このチャーム バーに表示される 5 つの機能を「チャーム」とよびます。
「チャーム」は、Windows 8.1 の新しい機能で、起動しているアプリに応じて設定変更など、いろいろな機能を実行します。
後の章で説明する、パソコンの電源を切るためのメニューもここにあります。
いつも使う機能なので、どんな使い方をするのか、ここで覚えてしまいましょう。

チャーム バーを表示する

操作の動きを見る 操作の動きを見る

目的のチャームをタップ(またはクリック)する

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ポイント
チャーム バーの「検索」では、検索するものをあらかじめ選択して検索範囲を狭めることで、目的のものが探しやすくなります。

3-2.アプリ バー、ナビゲーション バーを表示してみよう

アプリ バーとナビゲーション バーは、表示しているアプリに対してさまざまな操作をおこなうためのバーです。
アプリ バーは画面の下辺に、ナビゲーション バーは上辺に表示され、開いているアプリとアプリの状況によって、その機能や、バーの表示が変化します。

それぞれのバーは普段は隠れているので、必要なときに表示できるように、使い方をマスターしましょう。

アプリ バー、ナビゲーション バーを表示する

アプリによっては、ナビゲーション バーだけ表示されるアプリもあります。

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3-3.すべてのアプリ(アプリの一覧)を表示してみましょう

スタート画面には、一部のアプリのみ表示されています。 すべてのアプリを表示するには、次の方法で、アプリの一覧を表示します。

ポイント
画面には、「すべてのアプリ」の一部が表示されています。画面を横にスライド(またはドラッグ)すると、残りを見ることができます。
※下記の画面はすべてのアプリのイメージです。実際にこのように表示されることはありません。
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