TVとしての使い勝手の良さを追求した「ぱっと観テレビ」機能を搭載。 リモコンの電源ボタンを押すだけで、専用LSI搭載により素早くTV画面が起動し、Windowsの起動も同時に始めます。 地上デジタル放送がすぐに楽しめるうえ、録画も手軽に行えます*2。 また、リモコンの電源ボタンはTV画面の起動の他に、パソコン画面の起動にも設定変更が可能です。
*1: 受信条件により時間が異なる場合があります。 *2: Windowsが起動するまでは録画などの機能は使用できません。 *3: Windows、ソフトウェアを起動して視聴するTV。
地デジのウィンドウで地上デジタル放送を視聴しながら、同時にインターネットも楽しむことができます。 TVとネットの同時利用でもスムーズな、ながら視聴スタイルを、快適に楽しむことができます。
ディスプレイの解像度にあわせたプログレッシブ変換を可能にする「高画質スケーラ」を搭載し、地上デジタル放送のハイビジョン画質を美しく再現します。 さらに、BSデジタル・110度CSデジタル放送*1も高精細な映像で視聴できます。 また、ディスプレイは32型ワイド、20型ワイド、17型の3モデルをラインアップ。 リビングや個室など、利用シーンに応じて最適なサイズが選べます。
*1: VW500/GGを除く。
※ 「ご購入の前に・注意事項」の「TV視聴/録画について」をあわせてご覧ください。 ※ 地上デジタル放送、BSデジタル・110度CSデジタル放送では番組によって録画できないものや録画するために番組の購入を必要とする場合があります。 ※ 地上デジタル放送は、時期/地域により放送されていない場合があります。事前にご確認ください。
Wシリーズのディスプレイは、デジタル放送に最適なハイビジョン対応。 高輝度で色度域約72%の鮮明画質に加え、IPS液晶パネル*2採用により斜めから見ても美しい広い視野角を実現し、液晶TVとしての見やすさにこだわりました。 さらに、液晶の応答速度も約8ms*1と速いため、動きの激しいシーンもなめらかに表示できます。
● 32型ワイドディスプレイは、映り込みを抑えるノングレアタイプの液晶パネルを採用。 ● 20型ワイドディスプレイは、色鮮やかで格段の明るさの「スーパーシャインビューEX2液晶」を採用。 ● 17型ディスプレイは、色鮮やかな「スーパーシャインビューEX液晶」を採用。
*1: 視野角(コントラスト比10:1を確保できる角度)上下左右178度。JEITA規格による。 *2: VW500/GGを除く。 *3: 中間色の映像信号がある輝度レベルから別の輝度レベル(Gray to Gray)に変化する時間です。
※ 画面は効果をわかりやすくするためのイメージです。 ※ 数値は仕様上の値であり、測定する環境や条件により変動します。
次世代メディア「ブルーレイディスク*1」を搭載し、 地上デジタル放送の大容量録画データを、高精細なハイビジョン画質のままブルーレイディスクに保存(ムーブ)できます。
*1: VW990/GG、VW790/GGに搭載。 *2: 2層ブルーレイディスクの場合。 *3: 地上デジタル放送(約15Mbps)を録画した場合。
※ 市販のブルーレイディスクコンテンツ(BD-ROM)の再生には対応しておりません。 ※ 次世代著作権保護技術AACS(Advanced Access ContentSystem)に対応しています。 ※ ブルーレイディスクを継続的にお楽しみいただくためには、本機に含まれているAACSキーの定期的な更新が必要となります。本機のAACSキーの更新には、インターネット接続が必要です。AACSに対応したブルーレイディスク対応ソフトウェアに表示されるメッセージに従い、AACSキーを更新してください。 ※ 「BD/DVD/CDの読込み/書込みについて」をあわせてご覧ください。
ビットレート | 録画時間 | |||
BD1層(約25GB) | BD2層(約50GB) | |||
地上デジタル放送 | ハイビジョン | 約15Mbps | 約3.5時間 | 約7時間 |
標準 | 約8Mbps | 約6.5時間 | 約13.5時間 | |
BS・110度CSデジタル放送 | ハイビジョン | 約24Mbps | 約2時間 | 約4.5時間 |
標準 | 約12Mbps | 約4.5時間 | 約9時間 |
デジタル放送の「1回だけ録画可能」な番組を録画し、ブルーレイディスク*1やDVD-RAM*2へ移動(ムーブ)できます。 また、他社の機器からDVD-RAM*2へムーブされた「1回だけ録画可能」な番組をVALUESTAR Wで再生することもできます*3。
*1: VW990/GG、VW790/GGに搭載。BD-R、BD-RE Ver.1.0規格のディスク(カートリッジ月ディスク)の使用はできません。次世代著作権保護技術AACS(Advanced Access Content System)に対応しています。 *2: CPRM方式に対応していないDVD-RAMには移動(ムーブ)できません。カートリッジタイプのDVD-RAMは利用できません。HD画質からSD画質に変換します。 *3: 「InterVideo(R) WinDVD(TM) 5 for NEC」で実現します。一部の機器との互換性がないことがあります。
※ デジタル放送特有の機能は失われます。 ※ 「BD/DVD/CDの読込み/書込みについて」を合わせてご覧ください。
デジタル放送ではコンテンツの著作権保護のため、 CopyOnce番組(1回だけ録画可能な番組)やNeverCopy番組(録画禁止番組)の放送が行われています。CopyOnce番組は、ブルーレイディスクにおいてはAACS方式、DVDにおいてはCPRM(Content Protection for Recordable Media)方式に対応した機器・メディアでのみ番組の録画・再生が可能です。 録画可能なメディアについては、下記表でご確認ください。
(1) CopyOnce番組(1回だけ録画可能な番組)は、1回だけハードディスクに録画することができます。 画質はデジタル画像のままでも、アナログ画質に変換(「SmartVision(スマートビジョン)」のみ対応)しながらでも録画できます。 (2) ハードディスクに録画した番組をDVDにコピーする場合は、デジタル画質→アナログ画質に変換しDVDに記録します*1。 ただし、CopyOnce番組(1回だけ録画可能な番組)をDVDに記録する場合には、データの移動(ムーブ)になりハードディスクの内容は消去されます。
*1: ブルーレイディスクにする場合は、デジタル画質で記録可能です。
*1: VW990/GG、VW790/GGの場合です。
番組の形態 | 制限なしに録画可能 | 1回だけ録画可能 | 録画禁止 | |
記録メディア | ||||
ハードディスク | ○ | ○ | × | |
DVD-RAM(CPRM対応) | ○ | ○ | × | |
DVD-RAM(CPRM非対応) | ○ | × | × | |
DVD-R*1、DVD-RW*1、 DVD+R、DVD+RW |
○ | × | × | |
ブルーレイディスク | BD-RE | ○ | ○ | × |
BD-R | × | × | × |
*1: DVD-RおよびDVD-RWの場合、CPRM対応/非対応にかかわらず、デジタル放送番組の録画はできません。
※ ブルーレイディスクメディアは、すべてAACSに対応しています。 ※ ブルーレイディスクまたはDVDに録画する場合には、「SmartVision(スマートビジョン)」で実現します。
TV視聴・録画ソフト「SmartVision(スマートビジョン)」がデジタル放送に対応。 地上デジタルからBSデジタル*1、110度CSデジタル*1、地上アナログまで、さまざまなTV放送を1つのソフトウェアで視聴できます。 デジタルとアナログの切り換えも画面横のタブをクリックするだけのワンタッチ操作で簡単に行えます。
*1: VW500/GGを除く。
大容量約800GB(約400GB×2)のRAID0対応デュアルハードディスク*1を搭載。 地上デジタルハイビジョン放送のTV番組なども、ゆとりをもって録画できます。
*1: VW990/GGに搭載。
[VW990/GG] | [VW900/GH] | [VW790/GG] | [VW770/GG] | [VW700/GG] | [VW500/GG] | |
[地上アナログ放送] | ||||||
高画質モード | 約204時間 | 約97時間 | 約69時間 | 約69時間 | 約70時間 | 約70時間 |
標準画質モード | 約398時間 | 約189時間 | 約135時間 | 約135時間 | 約136時間 | 約136時間 |
長時間モード | 約757時間 | 約359時間 | 約258時間 | 約258時間 | 約260時間 | 約260時間 |
超長時間モード | 約1,182時間 | 約561時間 | 約403時間 | 約403時間 | 約406時間 | 約406時間 |
[地上デジタル放送] | ||||||
デジタルハイビジョンTV放送 | 約109時間 | 約51時間 | 約35時間 | 約35時間 | 約36時間 | 約36時間 |
デジタル標準TV放送 | 約206時間 | 約95時間 | 約67時間 | 約67時間 | 約68時間 | 約68時間 |
[BSデジタル放送・110度CSデジタル放送] | ||||||
デジタルハイビジョンTV放送 | 約65時間 | 約30時間 | 約21時間 | 約21時間 | 約21時間 | - |
デジタル標準TV放送 | 約131時間 | 約60時間 | 約42時間 | 約42時間 | 約43時間 | - |
地上アナログ放送とデジタル放送(地上デジタル放送・BSデジタル放送・110度CSデジタル放送のいずれか*1)の組み合わせで、 2番組までの同時録画が可能です。
*1: VW500/GGでは、地上デジタル放送のみになります。
高効率のスコーカーと音の広がりを追求したアルニコマグネット搭載ツイーターによる高音質2ウェイサテライトスピーカを採用。 歯切れの良い低音域を生み出す直径80mm径ロングストロークユニット採用の大容量サブウーファ*1との組み合わせで、 パソコン内蔵スピーカの枠を超えた合計30Wの高出力ステレオサウンドを再現します。
*1: VW550/GGを除く。
映画やライブなどのAVコンテンツを、リアルで臨場感あふれるバーチャルサラウンドで楽しめます。