以下に説明するメニュー、ボタンについては声による操作はできません。

■SmartVoiceでできないこと

その1　タイトルバー、メニューバーの表示されていない画面内のボタンは 　　　　 音声で操作できません。

タイトルバーとは、画面の一番上にあって、その画面のタイトルなどが表示されている帯状の領域です。 ＜タイトルバー、メニューバーの表示されていない画面内のボタンの例＞

※ 説明用の架空の画面です。

その2　ボタン内に文字がないか、ボタン内の文字がボタンデザインの一部に 　　　　 なっているボタンは音声で操作できません。

＜ボタン内の文字がボタンデザインの一部になっているボタンの例＞

※ 説明用の架空の画面です。

その3　ツールバーに表示されているアイコンボタンは音声で操作できません。

＜ツールバーに表示されているアイコンボタンの例＞

※ 説明用の架空の画面です。

その4　アクセスキーのないメニュー項目は音声で直接操作できません。

メニューの項目で右横に「（F）」「（E）」のような（ ）で囲まれたアルファベット（これをアクセスキーといいます）が表示されていないものは音声で直接操作できません。ただし、「メニューバー」と発声した後、「上に移動」、「下に移動」、「右に移動」、「左に移動」の各コマンドを発声することで操作できます。

＜アクセスキーのないメニューの例1＞

※ 説明用の架空の画面です。

＜アクセスキーのないメニューの例２＞

※ お使いのパソコンの環境により、画面は異なる場合があります。 　 *1 アプリケーションによってはアクセスキーがついていても声で操作できないものがあります。 ＜現在確認されている声で操作できないアプリケーション＞ ・Microsoft(R)Access2000 ・Microsoft(R)Word97 ・Microsoft(R)Outlook97 ・Microsoft(R)Access97 ・五朗９

その5　アクセスキーのないコントロールは音声で直接操作できません。

ダイアログのコントロールで右横に「（F）」「（E）」のような（）で囲まれたアルファベット(アクセスキー)が表示されていないものは音声で直接操作できません。ただし、「次の項目」、「前の項目」、「上の項目」、「下の項目」、「右の項目」、「左の項目」、「OK」、「キャンセル」などのダイアログ操作用の音声コマンドを発声することで操作できます。

＜アクセスキーのないダイアログの例＞

※ 説明用の架空の画面です。 [SmartVoiceでは声で次のような操作ができます] [SmartVoiceでは声で次のような操作はできません] [SmartVoice Editorでは声で次のようなことができます]