Internet Explorer 9のコンテンツアドバイザーで特定のWebサイトを常に許可/拒否する方法 | ||
Internet Explorer 9のコンテンツアドバイザーで特定のWebサイトを常に許可/拒否する方法 |
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Q&A番号:014903 更新日:2023/07/11 |
Internet Explorer 9のコンテンツアドバイザーで、特定のWebサイトを常に許可/拒否する方法について教えてください。 |
規制レベルにかかわらず、特定のWebサイトの表示を「常に許可」または「常に拒否」することができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
コンテンツアドバイザーとは、暴力やギャンブルなどに関する有害なWebサイトの表示を規制する機能です。
例えば、子供に適切でない情報などをあらかじめ指定することで、閲覧できるWebサイトを制限できます。
コンテンツアドバイザーを設定した場合、既定ではほとんどのWebサイトに制限がかかりますが、規制レベルにかかわらず、特定のWebサイトの表示を常に許可または拒否するように設定できます。
コンテンツアドバイザーを設定するには、管理者アカウントでログオンする必要があります。
管理者アカウントについては、以下の情報を参照してください。
ユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)について
特定のWebサイトを常に許可または拒否するには、以下の操作手順を行ってください。
ここでは例として、Windows 7で案内します。Windows Vistaでも一部画面が異なりますが同様の操作手順が可能です。
Internet Explorer 9を起動します。
画面右上の「」をクリックし、一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」が表示されます。
「コンテンツ」タブをクリックし、「コンテンツアドバイザー」欄の「設定」をクリックします。
補足
「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は、「はい」をクリックします。
「スーパーバイザーパスワードの入力」が表示されます。
「パスワード」ボックスに現在のパスワードを入力し、「OK」をクリックします。
※ パスワードが認識されない場合は、大文字/小文字の打ち間違いや、Num Lock・Caps Lockの設定を確認してください。
「コンテンツアドバイザー」が表示されます。
「サイトの許可」タブをクリックし、「常に許可または拒否する Web サイトを入力してください。」ボックスで、許可または拒否したいサイトのURLを入力してから「常に許可」または「常に拒否」をクリックします。
補足
入力したサイトのURLを削除する場合は、削除したいサイトのURLをクリックして、「削除」をクリックします。
「常に許可または拒否するWebサイトの一覧」欄に手順4で入力したサイトのURLが表示されているのを確認したら、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。