Word 2007で破損した文書ファイルを修復する方法

Word 2007で破損した文書ファイルを修復する方法

Q&A番号:010632  更新日:2015/07/27
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro、ValueOne
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro、ValueOne
対象OS Windows 7 Home Premium、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 7 Professional
Windows 7 Starter
Windows Vista Home Basic
Windows Vista Home Premium
Windows Vista Business
Windows Vista Ultimate
Windows XP Professional
Windows XP Home Edition
Windows XP Media Center Edition 2005
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 7 Starter
Windows Vista Home Basic
Windows Vista Home Premium
Windows Vista Business
Windows Vista Ultimate
Windows XP Professional
Windows XP Home Edition
Windows XP Media Center Edition 2005

Q&A番号:010632  更新日:2015/07/27

Word 2007で、破損した文書ファイルを修復する方法について教えてください。

パソコンの強制終了などで文書ファイルが破損したときは、修復を行って元の状態に戻るか確認します。

パソコンの強制終了などで文書ファイルが破損したときは、修復を行って元の状態に戻るか確認します。

はじめに

Word 2007には、破損した文書ファイルを修復できる機能があります。

ファイルの編集中に、パソコンがフリーズしたり強制終了したりすると、ファイルが破損して開けなくなる場合があります。
Word 2007の修復機能を使用すると、破損した文書ファイルを修復できることがあります。

なお、ファイルの破損状態によって修復できないときは、ファイルを作成し直す必要があります。
重要な文書ファイルについては、ファイルを保存するときバックアップファイルを作成することをおすすめします。

Word 2007でバックアップファイルを作成する方法については、以下の情報を参照してください。
Q&AWord 2007でファイルを更新したときにバックアップファイルを作成する方法

操作手順

Word 2007で破損した文書ファイルを修復するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「Officeボタン」をクリックし、表示された一覧から「開く」をクリックします。
    「Officeボタン」をクリックし、表示された一覧から「開く」をクリックします

  2. 破損して開けない文書ファイルをクリックします。
    破損して開けない文書ファイルをクリックします

  3. 「開く」の右側の「▼」をクリックし、表示された一覧から「開いて修復」をクリックします。
    「開く」の右側の「▼」をクリックし、表示された一覧から「開いて修復」をクリックします

  4. 修正箇所が表示されたら、内容を確認して「閉じる」をクリックします。

以上で操作完了です。

修復に成功して文書ファイルが開いた場合は、別ファイルとして保存してください。

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対象製品

Word 2007がインストールされている機種

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