Windows 7のWindows Liveメール(2011)で返信や転送するメールに署名を入れる方法

Windows 7のWindows Liveメール(2011)で返信や転送するメールに署名を入れる方法

Q&A番号:012837  更新日:2017/06/06
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 7 Home Premium、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 7 Professional
Windows 7 Ultimate
Windows 7 Starter
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 7 Ultimate
Windows 7 Starter

Q&A番号:012837  更新日:2017/06/06

Windows 7のWindows Liveメール(2011)で、返信や転送するメールに署名を入れる方法について教えてください。

メールに自動で署名が挿入されるよう設定する際に、既定では返信や転送メールは除外されるため、設定を変更する必要があります。

メールに自動で署名が挿入されるよう設定する際に、既定では返信や転送メールは除外されるため、設定を変更する必要があります。

はじめに

署名とは、送信者の氏名、メールアドレスや電話番号などの連絡先を記したもので、通常はメールの最後に記載します。

署名の一例
署名の一例

Windows Liveメール(2011)では、送信メッセージに自動で署名を入力する設定を行っても、返信や転送のメッセージには署名は自動的に入力されません。
署名の設定を変更することで、返信や転送メールの作成時にも署名を自動で入力できるようになります。

※ 返信や転送メールに署名を入力するには、事前に署名を作成する必要があります。
署名を作成する方法については、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 7のWindows Liveメール(2011)で署名を作成する方法

操作手順

Windows 7のWindows Liveメール(2011)で返信や転送するメールに署名を入れるには、以下の操作手順を行ってください。

  1. Windows Liveメール(2011)を起動し、「メニュー」をクリックして、「オプション」をクリックし、表示された一覧から「メール」をクリックします。
    「Windows Liveメール」をクリックし、「オプション」をクリックして、表示された一覧から「メール」をクリックします

  2. 「オプション」が表示されます。
    「署名」タブをクリックし、「署名の設定」欄の「すべての送信メッセージに署名を追加する」にチェックを入れて、「返信と転送メッセージには署名を追加しない」のチェックを外したら、「OK」をクリックします。
    「署名」タブをクリックし、「署名の設定」欄の「すべての送信メッセージに署名を追加する」にチェックを入れて、「返信と転送メッセージには署名を追加しない」のチェックを外したら、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

返信メールまたは転送メールのメッセージ作成画面で、署名が自動で入力されることを確認してください。

↑ページトップへ戻る