Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でWebページが正常に表示されない場合の対処方法 | ||
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でWebページが正常に表示されない場合の対処方法 |
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Q&A番号:016024 更新日:2023/07/10 |
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で、Webページが正常に表示されない場合の対処方法について教えてください。 |
Internet Explorerの保護拡張モードやポップアップブロックなどの設定が、Webページを表示する際に影響している可能性があります。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Webページが正常に表示されない場合には、Webサイト側の問題や、特定のブラウザーの問題、インターネット接続の問題など、さまざまな原因が考えられますが、ここでは、Internet Explorerの設定が影響している場合の対処方法を案内します。
特定のWebページのみ正常に表示されない場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で特定のWebページが正しく表示されない場合の対処方法
すべてのWebページが表示されない場合は、メールの送受信を確認し、送受信ができない場合は、以下の情報を参照してインターネットの接続が正常かを確認してください。
Windows 8 / 8.1でインターネットに接続できない場合の対処方法
Windows 7でインターネットに接続できない場合の対処方法
※ 加入しているプロバイダーまたは回線事業者のメンテナンスなどで、インターネットに接続できない場合があります。メンテナンスや回線状況を確認するには、加入しているプロバイダーまたは回線事業者へ問い合わせてください。
インターネットの接続に問題がない場合は、以下の対処方法を行ってください。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でWebページが正常に表示されない場合は、以下の対処方法を行ってください。
表示しているWebページが最新の情報に更新されていないため、正常に表示されない場合があります。
Webページを更新して、正常に表示できるかを確認してください。
Webページを更新するには、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で表示しているWebページを更新する方法
Internet Explorer 11には、セキュリティの機能として、保護モードや拡張保護モードがあります。
Webページによっては保護モードや拡張保護モードが影響して正常に表示されない場合があります。
閲覧するWebページが信頼できるページであれば、一時的に保護モードや拡張保護モードを無効に設定して、正常に表示できるかを確認してください。
保護モードや拡張保護モードを無効に設定するには、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で保護モードを有効/無効に設定する方法
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で拡張保護モードを有効/無効に設定する方法
ポップアップブロックとは、Webページ閲覧中に小さな別画面(ポップアップウィンドウ)が表示されることを防ぐ機能です。
初期状態ではポップアップブロックが有効のため、必要なホップアップがブロックされ、Webページが表示されない場合があります。
ポップアップブロックを無効にして、正常に表示できるかを確認してください。
ポップアップブロックを無効にするには、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でポップアップブロックを有効/無効に設定する方法
Internet Explorer 11では、今まで閲覧したWebページの情報がインターネット一時ファイルや閲覧の履歴として保存されています。
ただし、この情報によってInternet Explorerの動作や表示などに影響を及ぼすことがあります。
インターネット一時ファイルや閲覧の履歴を削除して、正常に表示できるかを確認してください。
インターネット一時ファイルや閲覧の履歴を削除するには、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でインターネット一時ファイルを削除する方法
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で閲覧履歴を削除する方法
アドオンとは、Internet Explorerなどソフトウェアに追加して機能を拡張するためのプログラムです。
ただし、アドオンが影響して、Webページが正常に表示されない場合があります。
アドオンを無効にして、正常に表示できるかを確認してください。
アドオンを無効にするには、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で拡張機能(アドオン)を有効/無効に設定する方法
Internet Explorer 11に搭載されているGPU(グラフィック処理装置)レンダリング機能が影響して、Webページが正常に表示されない場合があります。GPUレンダリングを無効にして、正常に表示できるかを確認してください。
GPUレンダリングを無効にするには、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でGPUレンダリングの設定を変更する方法
Internet Explorer 11では、以前のInternet Explorerのバージョン向けに作成されたWebページが、正常に表示されない場合があります。互換表示を利用して、正常に表示できるかを確認してください。
互換表示を利用するには、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で互換表示を利用する方法
Internet Explorer 11の設定を初期状態に戻して、正常に表示できるかを確認してください。
設定を初期状態に戻すには、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で設定を初期状態に戻す方法
補足
上記で解決できない場合、お使いのプロバイダーからプロキシやDNSの設定が指定されていないかを確認してください。詳細については、お使いのプロバイダーへ問い合わせてください。
また、閲覧したいWebページのサーバーの混雑やメンテナンスなどで、Webページが表示されない場合があります。時間を置いてアクセスし、改善されるかを確認してください。