Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で画面の拡大率を固定する方法 | ||
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で画面の拡大率を固定する方法 |
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Q&A番号:016849 更新日:2023/07/10 |
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で、画面の拡大率を固定する方法について教えてください。 |
Internet Explorerを再起動した際に、設定した拡大率が固定されず、元の大きさに戻ってしまう場合は、変更した拡大率を自動でリセットするように設定されていないか確認します。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Internet Explorer 11の初期設定では、新しいウィンドウやタブを開いたり、Internet Explorerを再起動したりした場合に、前回設定した表示サイズが保持されるようになっています。
しかし、設定が変更されていると、以前設定した画面の拡大率が固定されず、既定の大きさ(拡大レベル100%)に戻ってしまいます。
画面の拡大率を固定したい場合は、インターネットオプションの詳細設定で、拡大率をリセットする項目を無効にしてください。
※ ここで案内している方法は、デスクトップ版Internet Explorer 11で行うことができます。
※ ここではWindows 8.1のInternet Explorer 11の画面で案内していますが、Windows 7のInternet Explorer 11でも同様の操作が可能です。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で画面の拡大率を固定するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 11を起動し、「」(ツール)をクリックして、表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」が表示されます。
「詳細設定」タブをクリックし、「新しいウィンドウとタブの拡大レベルをリセット」のチェックを外して、「OK」をクリックします。
※ 変更した文字サイズを固定したい場合は、「新しいウィンドウとタブで、テキストを中サイズにリセットする」のチェックを外します。
以上で操作完了です。
Internet Explorer 11を再起動したり、新しいウィンドウやタブを表示したりしても、拡大率が変更されなくなったことを確認してください。