〜 一般的なFAQ 〜 |
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[ Q1 ] |
他のファイアウォールソフトウェアと同時に利用できますか? |
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[ A1 ] |
他のファイアウォールソフトウェアと同時に利用することは、サポートしておりません。PCGATE Personalをインストールする際には、他のファイアウォールソフトウェアをアンインストールしから、インストールを行なって下さい。
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[ Q2 ] |
PCGATE Personalは、どのようなネットワークで使用することができますか? |
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[ A2 ] |
ダイヤルアップ接続、LAN接続で使用することが可能です。 |
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[ Q3 ] |
WWWサーバやFTPサーバで動作させたい場合でも利用可能ですか? |
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[ A3 ] |
利用したいサービス毎にプログラム設定の接続許可欄でサーバ動作を有効にすることにより利用可能です。さらに必要に応じて詳細な設定を行なうこともできます。
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[ Q4 ] |
ファイル共有/プリンタ共有を動作させることが可能ですか? |
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[ A4 ] |
ファイルやプリンタを共有するパソコンを信頼できるパソコンとしてローカルゾーンに追加することにより利用できます。 |
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[ Q5 ] |
Windows2000をインストールしたパソコンで、複数ユーザアカウントから利用することはできますか?
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[ A5 ] |
Windows2000をインストールしたパソコンで、複数のユーザアカウントで利用するができます。ただし、PCGATE Personalの設定をユーザアカウント毎に保存することはできません。また、変更した設定は、他のユーザアカウントでも同じ設定を使用します。
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[ Q6 ] |
警告のログは記録されますか? |
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[ A6 ] |
記録できます。「警告設定」の「詳細設定」−「ログファイル」−「アーカイブログ」の標準設定ではアーカイブログファイルは保存されませんが、月/週/日単位でアーカイブログファイルを保存する事ができます。日単位でログファイルの更新を設定した場合、例えば、ログのファイル名ZALog2001.04.01.txtというファイル名となり、日毎にログファイルが保存されます。
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[ Q7 ] |
対応プロトコルは何ですか? |
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[ A7 ] |
TCP/IP(UDP含む)と、NetBEUIをサポートしています。 |
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[ Q8 ] |
NATやIPマスカレード、DHCP等を使用している環境でも利用可能ですか? |
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[ A8 ] |
「セキュリティ設定」の「詳細設定」−「ローカルゾーンの内容」でローカルゾーンに追加することで、利用することが可能です。 |
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[ Q9 ] |
Windows98 Second Edition, WindowsMe, Windows2000のICS(Internet
Connection Sharing:インターネット接続共有)環境で使用することができますか? |
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[ A9 ] |
「セキュリティ設定」の「詳細設定」−「全般」でICSのゲートウェイパソコン、クライアントパソコンの選択、IPアドレスを設定することにより使用できます。
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[ Q10 ] |
ネットワークへの高負荷(DoS)攻撃には対応していますか? |
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[ A10 ] |
ネットワークへの高負荷(DoS)攻撃に対して、負荷を検知して、攻撃対象のポートを自動的に閉じる機能を有しております。 |
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[ Q11 ] |
不正な通信プログラムに対してはどのように対応しますか? |
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[ A11 ] |
パソコンからインターネットに対して、許可していない通信ソフトウェアは通信ができないため、見知らぬプログラムがインターネットにアクセスしようとする場合には通信の許可を求める警告が表示されます。その際に”いいえ”を選択することで、見知らぬプログラムが引き起こすかも知れない様々な危険性(情報の漏洩やリモートコントロール等)を回避します。
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[ Q12 ] |
ファイアウォール機能はどのような方式を使用していますか? |
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[ A12 ] |
ステートフルインスペクションとほぼ同等な方式を使用しております。
※ステートフルインスペクションとは、パケットをチェックし、通信に必要なポートのみを必要な時間だけ開閉する方式です。 |
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[ Q13 ] |
企業向けファイアウォールソフトウェアPCGATE Ver1.0(PS-NX9249-C1)との機能差異は何ですか?
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[ A13 ] |
主な機能差異は、設定・管理方法。PCGATEは、クライアントPCのファイアウォール設定を管理用PCで一括して設定、管理し、PCGATE Personalは、個々のPCでファイアウォール設定、管理を行ないます。また、PCGATE
Personalはコンテンツフィルタリング機能を搭載していません。 |
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〜 機能関連 〜 |
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[ Q16 ] |
警告パネルで、”警告ポップアップウィンドウを表示する”をチェックした場合としない場合の違いは何ですか?
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[ A16 ] |
”警告ポップアップウィンドウを表示する”をチェックした場合、許可されていない通信があったときに、ポップアップで警告を表示します。チェックを外した場合、ポップアップで警告を表示せず、タスクトレイのアイコンに青色の”a”の文字が点滅します。 |
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[ Q17 ] |
「警告設定」の「詳細設定」−「警告の抑制」でチェックした項目は、どのように情報が表示されますか? |
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[ A17 ] |
「警告の抑制」タブでチェックした項目については、「ポップアップでの表示」、「タスクトレイでのアイコン表示」、「警告パネルの”現在の警告”」が全て表示されません。また、ログファイルにも記録されません。
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[ Q18 ] |
メールセーフ機能が電子メールの添付ファイルの拡張子を自動的に変更しますが、どのようにすればオリジナルの拡張子を確認することができますか?
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[ A18 ] |
拡張子を変更されたファイルを実行すると添付ファイルの安全を確認する旨のメッセージが表示されます。名前を付けて保存を選択することにより、オリジナルの拡張子を表示し、保存できます。
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[ Q19 ] |
PCGATE Personalでは、警告は最大いくつまで表示できますか? |
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[ A19 ] |
PCGATE Personalの実行開始から、最大500まで表示できます。ただし、それ以降でもファイアウォールの機能は問題なく動作します。
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[ Q20 ] |
他のPCからPINGコマンドを実行した場合、警告を表示しますか? |
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[ A20 ] |
ローカルゾーン以外から実行された場合、ポップアップメッセージで利用者に警告し、ログファイルにも記録します。 |
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